つい先日、今まで気になりながら、見て見ぬふりをしてきた胸の修正オペをしてきました。
前の美容外科では乳首がとれ左感覚をなくしました。
業界では有名な先生にしてもらったんですが、通院の度に
「時間が経てば元に戻ってくるから様子をみて」
とビタミン剤を貰うだけ。
もちろん、感覚は戻らず。。乳首はなく、乳輪もぐちゃぐちゃのまま。でした。
忙しさも重なって時間が経ってしまいましたが、仕事も休みなこの時間を使って修正をしてもらうことに。
病院は変えました。
費用は片方20万で計40万。
二回の胸オペを経験して思う事。
それは
どの先生も『平らになればそれで良し』な考え方。
脱いだ時のクオリティーなど考えてくれません。
ナベシャツが必要なくなればそれでいいと思ってますが、僕らだって温泉も行くし。海も行きたい。脱いでもカッコイイ身体がいい。
そんな事、年に何回かしか行かないでしょと言われましたが、僕は自分の身体を好きになりたい。その為に、何百万もかけて理想の性、体にしています。
先生、自分だったらどうですか?
気になりませんか?
紹介頂いた先生には、必要ないんじゃない?と言われましたが(笑)
とにかく見た目重視でお願いします!と伝えて今回手術して頂きました。
だいぶ理解が増えてきたLGBT業界ですが、もっと先生たちに自分たちの希望、思いを伝えて。これからの世代につなげていけたらと思います。
